インターン前半が終わりました!

2016.06.05インターン生,ブログ

皆さん、こんにちは!インターン生の鈴木です。

 

 

3月末で前半のインターン期間が終わり、横浜から高知に帰ってきました。

前半は1か月半という短い期間でしたが、いろいろなことを学ぶことができました。

特に自分の「弱さ」を見つめなおすとても良い機会になりました。

例えば、私は自分のプライドの高さから失敗しないように誤魔化すことが多々ありました。

しかしインターンを通して、そんな「弱さ」を指摘していただき、糧にすることができました。

次はこの「弱さ」を改善し、「強み」を発見できるように夏のインターン後半も頑張りたいと思います。

 

さて、そんな私ですが今どんな生活をしているかというと、高知にいる間に取り組む課題を出され、大学に通いながらそれに取り組んでいます。

どんな課題かというと、1つに「TEZZO VISIONの編纂」、2つ目に「Webページの改正」3つ目に「Wontedlyのインターン募集文章作成」です。

 

TEZZO VISIONとは代表がおっしゃった会社の方針、理念です。それを一冊の本にまとめることをしていきます。

Webページの改正は現在TEZZOが取り組んでいるWeb改正プロジェクトの一環です。私も横浜から700㎞以上離れている高知で取り組んでいきます。

3つ目のWontedlyは人材募集ページです。私はインターン生に向けた募集ページの文章作成を行っています。

 

課題をしていく中で、特にTEZZO VISIONを編纂していて感じることは、自分の今までの大学生活がいかに緩かったかです。

学業でもアルバイトでもなんでもたいした目的もなく取り組んできました。

しかし、課題をしていく中で目的をはっきりと設定することがいかに大切であるかを感じることができました。

これからの大学生活は以前のなんとなく過ごしてきた生活ではなく、目的をもった生活を送っていきたいと思います。

 

そして先日、高知大学のインターン生が集まって前半のインターンの振り返りをしました。
各々、違った環境で感じたことや学んだことを共有しました。

ここで感じたことは、他の人と比べて責任感のある仕事を任されているなということです。

私は直接企業の売り上げになるようなことを、しかもリーダーとして任されたので責任感が伴うとともに、やりがいもあり、達成感を感じることができました。

改めて、良い経験だったなと思いました。

また、それぞれ高知で行う企業から課せられた課題の内容も共有しました。

課題は他のインターン生がイベントなどの企画などをしている中、私は遠隔ながら比較的普段の業務のような課題なので、ゴールや手順を把握しやすく、順調に進めることができています。

このように、高知にいるにも関わらず普段と変わらずに業務を課していただいているのはとてもありがたいです。

 

恵まれた環境にいることに感謝しながら、大学生活と業務を両立していきたいと思います。

 

 

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(先日、日経新聞に高知大学のインターンシップが取り上げられました)