仕事人として不必要なプライドは捨てる インターン16日目

2016.09.10インターン生,ブログ,仕事への取り組み方,仕事への意識

皆さん、こんにちは!

いつもご愛読ありがとうございます。インターン生の鈴木です。

 

さて、以前にもお話しした通り、私は前期のインターンの際に自分の弱みをいくつか発見しました。

その中で一番ネックなのが「プライドの高さ」です。プライドの高さから

「失敗する=恥ずかしい」という意識になり、

ミスをごまかしたり、言い訳をしたり、積極的な行動ができなかったりしていました。

 

今回はこの弱みを克服してやるぞ!と意気込んでいたのですが・・・

インターンを始めて2週間経ったのに、いまだに克服する兆しが見えていませんでした。

 

そんなある日、上司からこんなお話しをいただきました。

 

「失敗して恥ずかしいという感情を持つことは悪いことではない。

大事なのは恥ずかしい思いをしないように努力すること。

自分の成長(変化)を感じられると達成感があるはず。

素の自分で仕事をするのではなく、”TEZZOの鈴木”として仕事をしよう」

 

たしかに、私はただ、「失敗=恥ずかしい」ということばかりを考えていたのですが

本当に大事なことは、失敗しないように準備することでした。

 

 

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(以前関根さんからも似たお話をしていただきました)

 

さらにいうと、”TEZZOの鈴木”として仕事をすれば、

素の自分だと、「失敗=恥ずかしい」となるところを

「会社やお客様に迷惑をかけてしまう」=「責任感」という考えになりますね。

こういった考えがあれば絶対に失敗しないようになります。

 

何ができないかということを嘆くのではなく

どうすれば改善するのか

ということを考えることがこれからの自分に必要なことだと学びました。

 

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(”TEZZOの鈴木”は洗車時は二刀流です)

 

これからは、TEZZOの自分として失敗しないようにしっかりと準備を怠らないようにしていきたいと思います!