伝説の初代インターン生(横浜国大 経営学部1年へのインタビュー インターン19日目

2016.09.15インターン生,インターン生からの声,スキルアップ,チームワーク,ビジネスマナー,ブログ,仕事への取り組み方,仕事への意識

皆さん、こんにちは!

いつもご愛読ありがとうございます。インターン生の鈴木です。

 

9/11にTEZZOのアンテナショップT.BASEで毎年恒例の夏祭りが開催されました!

いつもご利用くださっているお客様と楽しくお話をしながら親睦を深めました!

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詳しくはT.BASEブログで↓

http://minkara.carview.co.jp/userid/604919/blog/38543821/

 

 

さて、そんな参加者の中に「伝説のTEZZO初代インターン生のパハルディンさんがいらっしゃいました。

パハルディンさんは横浜国立大学の中国留学生で2013年2月~2013年8月の間にインターンをしていました。

 

とにかくやる気があってパワフルで人間力のある人です。

こういった性格から、通販での売り上げを当初よりもアップさせたり、スタッフが仕事をしやすくなるようなマニュアル作成を提案したりと会社に大きく貢献されていました。

インターン終了後も約1年半の間アルバイトとしてTEZZOに携わっていました。

 

今回はそんなパハルディンさんに当時のインターン生活についてお話を伺いました。

 

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―TEZZOを知ったきっかけはなんですか?―

ETIC主催のインターンシップカフェがきっかけです。パンフレットにのっている代表をみてかっこいい人だなと思っていたら、たまたまトイレで会いました。その際にこの人のもとで学べば成長できると直感し、その場で声をかけTEZZOにインターンにいくことを決めました。

 

―インターン期間ではどんな仕事をしていましたか?―

まず通販ページの作成(アマゾン、ヤフー、楽天の立ち上げ)をしました。

さらにドライビングレッスンやオンラインショップの動画作成、進捗管理なども行いました。

 

―どんなことを学び、身につけましたか?―

まず一つに時間の管理です。バイトやインターン、大学で休みがほとんどない中、どうやったら時間を有効的に使うことができるのかを学ぶことができました。

次に成果を出すことの重要性です。仕事をするうえで、結果を出すため逆算して考えるということを学ぶことができました。そのために常に仕事のことを考えていながら、新しいアイデアも考えていきました。

仕事が大変な時や、くじけそうなときに代表やスーパーバイザーの隠岐さんとお話しをすると、仕事に対する色々な考えをきくことができてモチベーションがあがりました。

 

―具体的にはどんなお話を聞けましたか?―

例えば心配しながら仕事をすることでミスを減らすことができるということです。仕事をする上でミスしたり怒られたりしたことはたくさんありましたが、心配性になるという意識でいることで、ミスを減らすことができるんだなと感じました。

 

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―インターン中に何か心がけたことはありましたか?―
責任をもってやることです。学校や通勤時間で常に会社のことを考えていました。その中で新しいアイデアが浮かんだら提案するようにしました。

あととにかく量をこなすことです。とりあえず指示されたことはしっかりとやる。そのうえで、ほかの人の分もやってたくさんの仕事をこなすようにしていました。量をこなすことで初めて新しい発想ができると考えていました。

 

―今の仕事に役に立っていることはありますか?―
まずTEZZOでインターンした中でたくさんの量をこなしていくことを心がけたおかげで、今の仕事でもたくさんの仕事をこなすことができています。

そして責任感をもった言動です。学生の間にTEZZOで仕事をしたことで責任感のある言動が今の会社でもできるようになりました。

一番最初に”仕事”を教えてもらった影響は大きく、今でもTEZZOで教えてもらったことを思い出します。このとき、この状況で隠岐さんならこういう行動をするだろうなという意識で私も仕事に取り組んでいます。

 

―私も仕事をしている中でたくさんのマニュアルを活用しているのですが、その作成者の欄にパハルディンさんの名前がたくさん出てきます。マニュアルを作成する際に意識したことはありますか?―

私は仕事上でミスをしたことがありました。その都度マニュアルを作成して今後ミスがないようにという意識でマニュアルを作成しました。

たとえクオリティの低いマニュアルでも、後輩が写真を追加したり、言葉を補ってくれたりと日々気づいた人が改正してくれました。とにかくマニュアルは作ることが大事だと思います。
今はワードやエクセルでマニュアルを活用しているが、その習慣のもとはTEZZOでのインターンによるものでした。

マニュアル作成もそうですが、アルバイトのようにお金のために働いていてはいつかやる気が落ちてしまうと思います。インターンのように自分の成長のために働けば、やる気も出るし会社への貢献もできるのではないでしょうか。

 

―インターンを考えている学生に対して何かメッセージはありますか?―

可能であれば、TEZZOのように仕事を任せられるところにインターンに行くべきです。
TEZZOでは学生だからということはなく、インターン生にも通販リーダーに任せたりと仕事における責任感やプレッシャーがありましたが、しっかりと成長することができました。これも仕事を任せてくれたおかげだと感じています。

 

―現在の目標があったら教えてください―
私はインターンをしていたころから起業したいという夢があるので、そのために今の仕事を一生懸命こなしていきたいと考えています。
インターン時代は、起業したいという夢を語ったおかげで、代表も「起業するならこれくらいできないといけない」と仕事を任してくれるようになりました。
やっぱり夢はしっかりと言った方がいいです。

夢を語ることでスタッフや代表がそれなりの仕事を任せてくれるし考えをシェアしてくれます。大学とはまったく違う知識が入ってくるので新鮮で学びも多かったです。

インターン当時は分からなかったですが、今考えるとものすごい勉強になったと感じています。一ヶ月や三ヶ月に一回は自分を振り返る時間も必要でだと思います。

 

―最後にTEZZOの魅力を教えてください―
TEZZOは目標が高いことが魅力だと思います。日本のブランドになるというビジョンをスタッフに伝えて意識を共有しているので、一緒に頑張っていこうという気持ちになります。

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―パハさんの伝説はTEZZOのインターン卒業生の方からも噂を聞くほどでした。大学に通いながらアルバイト、インターンと、忙しい中でもとにかく量をこなしていったことは本当にすごいことだと思いました。TEZZOでの経験が今の仕事にも役に立っていることがとても印象に残っています。私も残りのインターン生活をとにかく量をこなしていきながら責任感ある言動を心がけていきます。パハルディンさんこの度はインタビューを受けていただきありがとうございました!―