見逃さない見直し力を身につけるには?
2016.10.08インターン生,スキルアップ,ブログ,仕事への取り組み方
皆様こんにちは!
いつもご愛読頂きありがとうございます。
納谷です。
私は小さい時から見直しが苦手で、テストでのケアレスミスも多くありました。
書き間違えや、早とちり、簡単な計算ミス…。
きちんと見直しなさいとよく言われるのだが、見直しをしていないわけではないのです。
しかし、正しいはずという思い込みが気持ちのどこかにあることで、見直しに集中できていないのだと思います。
その為、間違えているかどうかの正しい判断が出来ないのです。
この見直しが苦手だということが、インターン生活の中でも現れています。
何が違うのか?
本人の真剣さが違うのか、気合いの入れ方が違うのか…?
私自身そう思っていました。
しかし、それだけではないのです。
ある日、自分のミスの多いことと少ないことについて私自身、考えて比較してみました。
そこには一つの傾向がありました。
それは、作業や見直しの手順が自分の中で確立されているかということです。
手順が確立されていないと、見直しを面倒くさく感じてしまいます。
そうなると、正しいはずの思い込みが勝ってしまい、集中できずにミスをしてしまうことに繋がるのだと思いました。
見直しにあっての対策として、ルールを持ってやることです。
見直しもルールに沿って見直すことで、ミスを0に近づけることが出来ると思います。
TEZZOにはマニュアルのいうルールがあり、マニュアルに沿って仕事、見直しをすることでミスをなくすことができます。
私自身、マニュアルの運用について弱い部分があるので、運用してミスをなくしていくよう努めます。